スマホネタではありませんが、100円ショップ ダイソーでUSBライターを購入したのでご紹介します。
以前にも紹介しましたが、我が家では防災対策の一環として大容量のモバイルバッテリーを購入しました。
今年は地震や台風の被害も多く、災害時の電源確保が話題になりました。
モバイルバッテリーがあれば、USB充電可能なスマホやLEDライトを準備しておけば、災害時に発生する停電対策になります。
モバイルバッテリーは用意しました、照明としてはモバイルバッテリーにもLEDライトがついていますし、ダイソーでUSBに刺して使えるLEDライトも購入しました。
そこで、今回は災害時に使えそうな火種としてUSBライターを購入しました。
現在の我が家の防災用の装備では、モバイルバッテリーを利用して照明を確保する準備ができているので、あえてローソク等を利用する予定はありませんが、それでも緊急時、火種があるのとないのとでは大きな違いがあると思います。
災害時は何が起こるかわかりませんから。
一応、マッチの準備もありますが時間が経つと湿気ていたり、台風等で水にぬれてしまった場合に使えるかどうかわかりません。
予備の火種としてUSBで充電可能なライターもひとつ持っていても良さそうです。
USB電源により電熱線を利用してタバコに火をつけるライターです。
イメージとしては、車のシガーライターと同じようなものになります。
パッケージにも「タバコ点火専用」と記載されています。
価格は200円
充電用の短いUSBケーブルも付属しています。
モバイルバッテリーでも充電は可能です。
使い方は簡単、スライドスイッチを押し下げるだけ。
こんな感じで電熱線が赤くなります。
通常のライターの様に、炎が出るわけではないので直接ローソクに火をつけたりはできません。
ティッシュなど火の付きやすいものに一度、火をつけてから点火する必要があります。
実用度としては、正直? ですが、USB電源で利用ができガスが入っていない為、安全です。
また、マッチの様に湿気る心配もありません。
防災用の火種としてお一ついかがでしょうか。
ちなみに私はファイヤースターターなる火打ち石みたいなものも用意していますが、これは私のような素人には火をつけるのが結構難しいです。
Chileeany 大きいサイズ 火打ち石 ホイッスル ファイヤースターター マグネシウム 着火具 サバイバルツール (木) |
それにくらべれば、USBライターの方が容易に火をつけることができました。
普通に防水マッチを用意した方が、無難かも・・・