9月1日は防災の日です。
防災の日を機会に、町内や学校、会社などで防災訓練や防災用品の確認など行うところが多いと思います。
さて、私も懸念されている「南海トラフ地震」に被害想定地域に住んでおります。
来たるべき大災害に備え、我が家でも水や食料はもちろん、懐中電灯、ラジオ、トイレットペーパーや乾電池など、一通りのものを準備しています。
そして、最近新たに加わった防災グッズがあります。
防災グッズの新定番 モバイルバッテリー
災害時の連絡、情報収集にスマートフォンは欠かせません。
スマートフォンには電源が欠かせません。
そこで、大切なのが災害時の電源確保です。
一番手っ取り早いのが、モバイルバッテリーを用意すること。
最近では、モバイルバッテリーも大容量、低価格のものが数多く販売されています。
ちなみに最近、私が購入したのはこちら。
おすすめポイントは大容量で、比較的低格。
おまけ程度ではありますが、ソーラーチャージャーを搭載しており、太陽光でモバイルバッテリーの充電が可能です。
ただし、これはほんとおまけ程度と思ってください。
かなり好条件で長時間充電しないと、なかなか充電されないと思います。
太陽光充電でバリバリ、モバイルバッテリーが回復するわけではありません。
それでも、災害時を考慮すれば、無いよりはあった方がいいでしょう。
太陽がある限り、充電するチャンスがあるわけですからね。
もう1点、ポイントはLEDライトがついていること。
災害時、停電が発生することは容易に想像できます。
スマホの電源もさることながら、夜中真っ暗では何もできません。
LEDライト付きのモバイルバッテリーなら電源と光源を同時に確保できます。
給電用のUSBポートも複数あるタイプがおすすめです。
複数の端末を同時に充電できますし、家族で利用するにも便利です。
上記以外にもうひとつ防災用にモバイルバッテリーを持っています。
こちらも20,000mAhの大容量でかなりお買得な値段です。
私が購入した時は、割引クーポン適応で1,399円でした。
備蓄品としてモバイルバッテリーを用意する
私は普段、モバイルバッテリーを使うシチュエーションはありませんが、あくまで防災グッズとしてモバイルバッテリーを購入しました。
これで我が家にあるモバイルバッテリーの総量は51,000mAhです。
24,000mAh (ソーラーチャージャ付き)
20,000mAh (激安品)
3,000mAh (ダイソーで500円)
2,000mAh ×2個 (ダイソーで300円)
実際の容量はここまでないと思いますが、それでもスマホを10回ぐらいフル充電できそうです。(スマホ 3,000mAhぐらいとして)
10回も充電できれば、それなりの期間籠城できるでしょう。
最近はUSBで利用できるライトやラジオもありますので、スマホ以外の電源確保にも利用できます。
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