また、新しいスマホを購入しました。
今回購入したのは、インドでバカ売れのXiaomiのRedmi 7 です。
以前に紹介したRedmi Note 7の下位モデルとなります。
購入時の価格は、約日本円で12,500円ぐらい。
Banggoodで購入しました。
Redmi Note 7は、メモリとストレージの容量の違いにより数モデル販売されています。
私が購入したのは、中でも一番容量の少ないRAM2GB/ストレージ16GBのモデルです。
緩衝材に包まれてやってきた
今回はBanggoodで購入しました。
緩衝材に包まれており、梱包状態としてはかなりGoodです。
今回は化粧箱へのダメージも最小限です。
Global バージョンで日本語OK
Xiaomiの端末は、中国版、グローバル版、インド版などもあるようですが、グローバル版であれば、しっかり日本語に対応しています。
現在では日本語化は、ほぼ完璧のレベルで即日本で発売できるクオリティです。
TPUケースが付属、液晶保護フィルムはありません。
最近の中華スマホメーカーでは、当たり前となっている付属ケース。
Redmi 7にも、TPUケースが付属しています。
はっきり言って、オマケレベルのケースです。
薄手ですし、クリアでもなく中途半端な半透明です。
付属のケースでも、カメラが出っ張らない
最近のスマートフォンは、カメラレンズ部が本体より厚みがあり出っ張っているものがほとんどです。
Redmi 7もカメラレンズ部は出っ張っていますが、低めです。
以前に紹介したRedmi Note 7は出っ張りが大きく、付属のTPUケースをつけてもレンズ部が出っ張ってしまいました。
しかし、Redmi 7では、付属のTPUケースでもカメラレンズ部が奥まり、ガタツキやレンズ部が直接触れるのを防げます。
SIMスロットは、トリプルスロット
SIMスロットは、最近では珍しくなくなってきたトリプルスロットです。
SIMカード2枚とmicroSDカードが利用できます。
いわゆる排他スロットではありません。
さすがに16GBは厳しいかも
初期のセットアップをした状態で、ストレージの約半分近くが使用されています。
OSとプレインストールアプリだけでこの状態。
撮影した写真や動画はmicroSDカードに逃がせますが、アプリを多数インスールする方は、もう少しストレージの多いモデルを選択した方が良いでしょう。
Xiaomi端末のプレインストールアプリはアンインストールできないものが多いので注意が必要です。
やっぱりRedmiシリーズのコスパは凄い
通算、5台目のRedmiシリーズの端末ですが、やっぱりRedmiシリーズのコスパはかなり高いと思います。
そしてすべてが実用品としてのレベルをしっかり確保しています。
価格とスペックだけ比較すれば、中華スマホにはまだまだコストパフォーマンスのすぐれた端末はあるでしょう、しかし、品質はそれなりの商品も多数出まわっています。
Xiaomiは、中国大手の家電メーカーであり実績も業績も圧倒的。
そこらへんの新興スマホメーカーとは、経験値が違います。
安心感や品質を含めたトータルなコストパフォーマンスでは、Xiaomiはおすすめです。
ただし、対応バンドにはご注意ください。
動画でも紹介しています。