またまた端末を購入しました。
Xiaomi Redmi Go です。
中国スマーフォンメーカーの雄、Xiaomiが放つ2019年 新型スマートフォンです。
でも、スナドラ425 メモリ1GB ストレージ8GBの超低スペックモデルです。
しかし、ただの低スペック端末ではありません。
Go editionという新興国向けの軽量版Androidが搭載されています。
メモリ1GBの低スペックでも、サクサク動くようです。
今回はこのGo editionをさわってみたくて購入しました。
GearBestからメルカリ包装で到着
価格は75ドルぐらいでした。
日本円の決済で8,500円程度です。
今回はGearBestで購入しました。
余談ですがGearBestの梱包はメルカリレベルです・・・
その点、Banggoodの方が梱包はしっかりしている感じ。
さらに今回は、郵便受け投函でした。
受け取りなしです。
スマホがメール便みたいに受け取り無しで送られてくるのに驚きました。
これって端末のサイズが小さいので、可能なのでしょうか?
ちなみに最近届いたaliexpressも郵便受け投函のみでした。
受け取りが必要ないので便利と言えば便利ですが、高額なスマートフォンの場合は気が気ではありません。
また、土砂降りの日に郵便受けに入れられるのも心配です。
無料配送だとこんな感じなんでしょうかね?
日本語設定は問題なし
日本未発売の端末ですが、日本語は特に問題なし。
起動時に選択するだけ。
ただし、Youtube GoというGo editionのYoutubeアプリがインストールされているのですが、これが日本語がない・・・しかたく英語で使用。
それほど大した設定があるわけではないので英語でも問題ありませんが、ちょっと残念
でも、中国語もないんだよな・・・設定がまちがっているのかも(不明)
Go edition用のGoogleアプリ
ほぼ素のアンドロイド状態です。
Google系のアプリは、Gmail GoやYoutube Go、 Maps Goなど、こちらのアプリもGo edition用にチューンナップされています。
Xiaomi端末ですが、お得意のMIUIではありません。(当たり前か)
見慣れないアプリとしては、Mint BrowserというXiaomi謹製のブラウザアプリがプレインストールされています。
カメラアプリもXiaomiのアプリです。
カメラ性能もまずまず
カメラ性能には、実績のあるXiaomiだけに価格の割には、悪くないと思います。
あくまで価格の割にはですが。
変な癖がなく使いやすい感じです。
Xiaomiカメラアプリの「水平器」機能もしっかり使えます。
動画はフルHDまで撮影可能です。
こちらも価格の割には悪くありませんが、手振れ補正は無いようです。
低スペックでも十分な実用品
筐体に安っぽさはあるものの、Xiaomi製ということで低スペックながらしっかりとした実用品に仕上がっています。
ブラウジングやメール、SNSなどライトな使い方なら問題なさそうです。
Go editionが搭載されている端末は、3G端末が多いのですが、Redmi Goはしっかり4Gにも対応しています。
コスパ的には?
全体的にはさすがのXiaomiクオリティで満足度は高いわけですが、コスパだけで考えると? かもしれません。
以前に紹介したASUSのZenfone Live L1が約8,500円で購入できたことを考えるとコスパ的にはそれほど魅力がありません。
Zenfone Live L1はスナドラ430 メモリ2GB/ストレージ32GBですからね。
周波数も日本の3大キャリアに対応しています。
スペック的には圧倒的にこっちですよね。
というわけで、単純にコスパだけ考えれば、日本で型落ちやセール時に特価品を購入した方がいいでしょう。
ローエンド端末大好き人間な、私としてはGo editionを搭載したXiaomiの最新の最低スペック端末 Redmi Goはなかなか魅力的な端末です。
趣味としてですが・・・
Go editionなかなかいいですね。
他の中華スマホメーカーでもGo edition搭載した端末があります。
んー気になるな。
動画でも紹介しています。