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100ドルスマホ Xiaomi Redmi 6 カメラが性能が秀逸

またまた、スマホを購入しました。

購入したスマホはXiaomi Redmi 6という端末です。

今回はBanggoodで購入。
注文から17日間で到着しました。

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Xiaomiのローエンド端末 100ドルスマホの実力

価格は約100ドル 日本円で12,000円程度です。

私の経験では、梱包状態はGearBestよりBanggoodの方がしっかりしています。
GearBestはもうそのままビニール袋に入っているだけです。
Banggoodは、とてもクッション性の高い緩衝材にしっかりと包まれています。

Xiaomi Redmi 6は、以前に購入したXiaomi Redmi note 6 Proの下位モデルになります。
Redmi 6シリーズにはさらに下位モデルとなる6Aというモデルもあります。

今回はXiaomi の100ドルスマホ(購入時で約12,000円程度で購入)の実力を試してみたくて購入しました。

カメラが良いらしい ガチのデュアルレンズ搭載

また、このRedmi 6は1万円少々のモデルでありながら、カメラの写りがよく、アウトカメラはデュアルレンズ。

大よそ、この価格帯の中華スマホはデュアルレンズでもなんちゃってデュアルなんですが、このRedmi 6のデュアルレンズは、ガチモンのデュアルレンズらしいです。

デュアルSIMに対応、しかも排他じゃない

デュアルSIMですが、めずらしくSIMトレーが二つあるタイプ。
ひとつのトレーはnano simカードのみ。
もうひとつは、nano simとmicroSDカードのトレーになります。

いわゆるmicroSDとの排他利用ではありません。
デュアルSIMで運用する方には、おすすめです。

ケースと液晶保護フィルムは付属せず・・・残念

ちなみにケースや液晶保護フィルムは付属していません。
最近は、液晶保護フィルム、ケースが付属品として同梱されているスマートフォンが多いのでここは残念ポイント。

私はAmazonで事前に購入しておきました。

MaiJin Xiaomi Redmi 6 (5.45インチ) 透明 耐衝撃 スマホケース TPU クリア ソフト 背面保護カバー

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ちなみにカメラ部は少し出っ張りがあるタイプなので、ケースをつけることをおすすめします。

もちろん、日本語対応 すぐに日本で発売できるレベル

日本語設定もまったく問題ありません。

Xiaomiの独自UI MIUIはすでに完全日本語対応なので、日本で購入するスマートフォンと特にかわりません。

ただし、中国版やインターナショナルバージョン、Globalバーションがありますが、Google Playや日本で不自由なく利用したいならGlobalバーションを購入しましょう。

すでにRedmi note 6 Pro所有しているので、設定等は特に目新しさはありません。
さすがのXiaomiクオリティで低価格な端末ですが、実用品としては申し分ない出来栄えです。

カメラはGood! ローエンドの中では最強クラス?

肝心なカメラですが、噂どおりの性能です。
1万円台前半のスマホの中では、かなりキレイに撮れる方だと思います。

価格とコスパで言えば、もっと安く性能の高い機種もあるかもしれません。
しかし、実際のスマホ利用状況の中で、カメラ機能はかなり重要。
とくに女子は!

低価格な中華スマホでは、コストダウンの為にまずカメラ性能を削られます。
そんな中、Redmi 6はカメラはかなりイイ感じ。

この価格帯では、カメラの良さではかなり上位ではないかと思います。

インカメラはシングルレンズですが、しっかりボケ効果の入ったポートレート撮影ができます。ふしぎ!

さて、肝心のなんちゃってじゃないガチデュアルレンズ(アウトカメラ)はどうでしょう?

被写体が四角い箱ということもあると思いますがしっかり抜かれて背景がボケています。

後方の窓枠が良い感じでボケてるでしょ。

なんちゃってデュアルレンズでは、円形にぼかすことしかできませんから、Redmi6 これはガチもんのデュアルレンズだと思います。

1万中華スマホでスローモーション撮影ができるぞ!

動画ではスローモーション撮影も可能です。
1万円前後のスマートフォンでスローモーション撮影(ハイスピード撮影)ができる端末はかなり少ないのではないでしょうか?

ただし、解像度はVGA(640*480)になります。

堅実のXiaomi 実用品としては文句なし

Redmi 6は、一万円少々で購入できる低価格なスマートフォンですが、世界各国で販売実績のあるXiaomiの端末だけあり、細部にわたりきちんと作られられている感じです。

安かろう悪かろうではなく、低スペックながらもしっかりと実用品として使える品質をもっています。

ローエンド端末とは言え、antutuでは75000点ぐらいはいきます。

また、ローエンド端末ではコストダウンの為に、削られやすいカメラ性能も同価格帯のカメラでは、かなりいいレベルだと思います。

ゲームはしないけど、LINEやメールができればOK!
でも、まともな写真を撮りたい!

そんな方にはうってつけ。

UMIDIGIの端末のようにパンチの効いた端末ではありませんが、実用度はまちがいなくこっちですよ。

かなりおすすめです。

動画でも紹介しています。