今回は以前に紹介しましたインドでバカ売れしている人気のスマートフォン Xiaomi Redmi 7のカメラ性能を見ていきます。

インドで爆売れ! Xiaomi Redmi 7 開封
また、新しいスマホを購入しました。今回購入したのは、インドでバカ売れのXiaomiのRedmi7です。以前に紹介したRedmiNote7の下位モデルとなります。購入時の価格は、約日本円で12,500円ぐらい。Banggoodで購入しました。...
もともと、カメラ性能には定評のあるXiaomiの端末だけに期待がかかります。
購入時12,000円前後の格安スマホでありながら、カメラ性能はなかなかのもの。
さすがのXiaomiです。
ちなみに同等の撮影を5,000円で購入できる激安スマホ Blackview A60でも撮影しています。
違いをご覧ください。

Blackview A60 2019年 激安5,000円 中華スマホのカメラ 実写サンプルあり
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百聞は一見に如かず、実写サンプルを見ていきましょう
すべてAIはONです
ポートレートモード
背景ぼかしが可能なポートレードモードで撮影。
気が上手に切り抜かれ背景がボケていています。
カメラはさすがのXiaomiクオリティ
約110ドル(12,500円)程度の端末としては、なかなかのクオリティではないでしょうか?
いわゆる激安スマホにありがちなトイデジ風な感じはあまりありません。
また、AIを使った撮影が可能で、SNSばえする派手めな写真が撮れます。
個人的には眠い写真より、このぐらい盛ってくれたほうが好みです。
ちなみに森を撮影したときは、葉っぱのアイコンが表示されていました。
花を撮影した時は花のアイコンが、表示されていました。
AIが被写体を感知して最適な絵作りをしてくれているのだと思います。
写真にそれほどこだわりない方、記念撮影程度、メモ撮影程度ならまったく問題のないレベルだと思います。
ポートレートモードもしっかり機能しています
ポートレートモード(背景ボカシ)もしっかり機能しています。
いわゆる「なんちゃってデュアルレンズ」ではありません。
この価格でも実用レベルのポートレートモード撮影ができるのは、さすがです。
動画でも紹介しています。