5台目のFireタブレットとして、我が家にやってきた新型 Fire HD 8(第8世代)
新型とは言え、筐体は前モデルとほぼ同じ、Fire OSがアップデートされた以外は大差なし。
まして、Amazonコンテンツを使う範囲では、まったくもって目新しさはありません。
ただ、地味にカメラユニットが変更になっております。
以前に静止画時の画角の違いを比較しています。
新型 (第8世代 2018)Fire HD8 はカメラの画角が広くなった
先日、Amazonのタイムセールで6,480円で購入したFire HD 8ですが、カメラユニットが一新されたようで、画角が広くなってとても使いやすくなりました。 Fireタブレットのカメラ性能にこだわっている人がどれだけいるか分かりませんが...
画質や映像クオリティはともかく、画角が広がりました。
これまた地味ですが、結構使いやすくなりました。
カメラアプリも一新されて、動画の画質を選択できるようにもなりました。
インカメラでもHD画質(720P)の撮影が可能です。
現状ではFireタブレットでどれだけカメラ機能が利用されているか甚だ疑問ではありますが、個人的にはうれしいバージョンアップです。
ただし、日本ではまだ利用できませんが、FireがAlexaと連携してハンズフリー等で通話(ビデオ通話)ができるようになるようなので、それがカメラがバージョンアップされた理由だと思います。
画角が広がったので撮影にしろ、ビデオ通話にしろ使い勝手が上がったのは事実。
Youtube動画の撮影にも使えそうです。
実際の動画撮影時の画角の違いを検証してみました。