我が家のリビングには、今を時めくGoogle HOMEと Amazon Echoという二つのスマートスピーカを設置しています。
以前にも紹介したamazonのアレクサとGoogle HOMEのGoogleアシスタントに聞いてみたシリーズ。
前回は、車検の期間についての質問でした。
今日は、ハガキの切手代がわからなかったので我が家のスマートスピーカー達に聞いてみました。
ネットの普及でハガキなんて本当に送る機会が減っていますから・・・
「ハガキの切手代っていくら?」
amazonのアレクサ は、どうやら「いくら?」という表現につられてしまいAmazonショッピング内を検索してヒットした商品の価格を答えました・・・
今回のシチュエーションでは、意味ない解答です。
一方、Googleアシスタントは・・・
郵便局のサイトを参照し、「ハガキの料金は全国一律で、62円です。」と答えてくれました。
このあたりはさすがGoogle。
検索では圧倒的にGoogleアシスタント
やはり検索、特にリビング等で発生しやすい日常の調べごとにはGoogle アシスタントの方が適しています。
というわけで、我が家のリビングには全知全能のGoogle先生の化身が鎮座している状態です。
日常のちょっとした調べ事などは、すべてGoogle先生が答えてくれます。
ちなみに「ゴキブリの寿命は?」にもしっかり解答!
みなさん、興味ないですよね・・・
Google先生がリビングに鎮座している
話はそれましたが、ふと疑問に思ったこと、確認したいことがすぐに音声で検索できる便利さはすさまじい物があります。
検索なんてスマホで十分!という方も多いでしょう。
スマホが登場する前、検索はパソコンでやっていたわけです。
しかし、スマホの登場で検索はより身近になりました。
今ではちょっとした検索の為にPCを立ち上げる人はいません。
スマートスピーカーも同じ。
リビングに鎮座したGoogle先生に話しかけるだけで自分の調べものが完結します。
わざわざスマホをもって検索キーワードを入力する必要はありません。
スマートスピーカー がリビングにある生活、マジでお勧めします。
検索メインならやはりGoogle HOMEがおすすめ。
音楽視聴しないなら安価なminiで十分です。
Google Home Mini チョーク(グーグル ホーム ミニ チョーク)
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