11.11 中国の独身の日セールで購入したまさかの3台目のスマホの紹介。
OUKITELさんの C12 PROです。
UMIDIGI A3、Xiaomi Redmi Note 6 PROに続く3台目。
「独身の日」 おそるべし。
1日にスマホ3台購入したのは、まちがいなく人生初ですね・・・散財
やはり安い 中国直輸入
AliexpressのOUKITELオフィシャルショップで購入し、価格は$68.99。
日本円の決済で7,635円でした。
ちなみに日本のAmazonでも購入できますが、こちらは12,999円。(2018/12/6現在)
端末にもよりますが、やはり中国のECサイトを利用した方が安く購入できます。
もちろん、時間がかかったり初期不良があったとき面倒だったりするリスクもありますので、そのあたりを理解した上で利用する必要があります。
低価格だけど、流行はすべて網羅
さて、OUKITEL C12 PROの簡単なスペックです。
6.18インチ
MTK6739
2GBRAM+16GBROM
3300 mAh バッテリー
リアデュアルカメラ
指紋認識 顔認証 3300 mAh バッテリー
ざっとこんな感じ。
さらにノッチもついてます。
詳細は公式ページをご覧ください。
1万以下で購入できるローエンドスマートフォンでありながら、今風な要素はすべて抑えている端末です。
外観は昔の中華スマホ
スペック的には今風ですが、外観や筐体は昔ながらの中華スマホという感じ。
最近はかなり仕上げがキレイな中華スマホが増えている中、C12 PROはあまり外回りに力は入っていませんね。
昔ながらのバックカバーを外すタイプです。
そのバックカバーもラバータッチの滑りにくいタイプ。
実用的ではありますが、高級感は皆無です。
透明TPUケースが付属、液晶保護フィルムも貼り付け済
ちなみに透明のTPUケースが付属しており、液晶保護フィルムも付いています。
至れり尽くせりですが、こちらも、ちょっと安っぽい・・・
付属しているだけで評価できますが、安っぽい・・・
この価格なので、実用品と考えましょう。
私はブラックを購入したのですが、この質感だと他の色を選んだ方がよさそう。
このチープ感でブラックだとホントに地味。
やはりここは珍しいパープルをチョイスしておくべきでした。
全体的に昔ながらのチープ感が漂うC12 PROですが、価格を考えると致し方ないのかもしれません。
同時に購入したUMIDIGI A3とは同価格帯の商品なりますが、外観や仕上げでは完敗ですね。
UMIDIGI A3が良すぎるのかもしれません。
ただ実用度なれば、それほど変わらなさそう。
価格も1000円程度安いですし。
画面も大きい。
しばらく使ってUMIDIGI A3と比較していきたいと思います。
動画でも紹介しています。