1万円台で購入できる激安中華スマホ3台で顔認証をチェックしてみました。
チェックした端末は下記の3台です。
UMIDIGI A3(中国ショッピングサイトで8,500円で購入)
UMIDIGI ONE (日本のAmazonで15,000円で購入)
OUKITEL C12 Pro (中国ショッピングサイトで7,500円で購入)
さっそく動画をご覧ください。
1万円スマホで十分使える顔認証 フェイスアンロック
どうでしょう?
使ってみた感想では、どの機種も十分に実用の範囲内でした。
ワンテンポ間はありますが、十分な認証速度だと思います。
ちなみにUMIDIGI ONEだけ設定メニューが異なり日本語化されていません。
スキャンアニメーションも、子供の頃見たSF映画に出てきそうなポリゴン風な顔が表示されます。
ちょっとかっこいい
UMIDIGI A3とOUKITEL C12 Proまったく同じメニューで同じ設定項目。
認証時のアニメーションも同じ
これはAndroid標準の顔認証なんでしょうか?
さすがに暗いと認識率低め 指紋認証と併用がおすすめ
顔認証だけに、さすがに周囲が暗いと認証しにくくなります。
当然、真っ暗だと顔写りませんしね。
これは1万円台の中華スマホだからというわけではなく、スマホのフェイスアンロックに共通する弱点だと思います。
3機種とも指紋認証センサーも搭載しているので、併用すると快適に使えます。
顔認証失敗しても指紋で解除可能。
正直、HUAWEI端末ぐらいに指紋認証センサーの認識率や速度が速いと顔認証を使うシチュエーションって少ないですが、1万円 中華スマホのレベルだと併用して丁度いいぐらい。
また、冬など手袋をつけていると指紋認証は使えないので、顔認証は便利ですね。
激安中華スマホの顔認証、思ったより使える印象です。
むしろ指紋認証より、認証率は高そうです。
やるな1万円 中華スマホ