まさか、まさかのUMIDIGI ONEを購入しました!
11.11独身の日セールで中華スマホに取りつかれUMIDIGI A3、OUKITEL C12 PRO、Xiaomi Redmi Note 6 Proの3台を購入!
そしてさらに今回UMIDIGI ONEを購入。
端末詳細は公式ページご覧ください
今回はサクッと日本のAmazonで購入。
約15000円程度でした。
背面が美しい トワイライトカラー
まず、第一印象として背面トワイライトカラーがかっこいいです。
実は以前にこんなキラキラした端末が欲しくて同じくUMIDIGI A1 PROというのを、中国のショッピングサイトに注文したことがあるのですが、あまりに出荷されないのでキャンセルしたことがあります。
UMIDIGI ONEのトワイライトカラーは念願のキラキラ端末です。
写真では写りこみが酷くて美しさが伝わりませんね。
いや、かっこいいっす。
以前に購入したA3と同様に価格から考えれば、外観は満足いく出来栄えですね。
ケースも液晶保護フィルムも付属
A3と同様にケースも液晶保護フィルムも付属しています。
ケースはA3と同じ革風の黒いケース。
カメラ周りのくり抜きもしっかり縁がついており、スマホを置いたときにレンズ部が直接触れるのを防ぎます。
これはいい。
さらにはストラップホールまで付いています。
ただ、ケースの色がブラックなので、せっかくのトワイライトカラーが台無しに・・・
UMIDIGIさん、透明TPUケースにしましょうよ。
ちなみに日本のAmazonで購入すると、充電器は日本で利用できるタイプが付属していました。
側面指紋認証が思いのほか使いやすい
新しめのポイントとしては、サイドフレームに指紋認証センサーが付いていること。
電源ボタンがそのまま指紋認証センサーとなっています。
なんとなく接地面が少ないので、認識度が心配でしたが問題なし。
A3の指紋認証センサーよりは、いいですね。
もちろん、指紋認証爆速のHuawei端末には及びませんが、実用度的には問題ありません。
顔認証も利用可能 思いのほか便利だった
UMIDIGI ONEは顔認証も可能です。
メインで利用しているHuawei nova lite2でも顔認証機能はありますが、huaweiの場合指紋認証が優秀なので、特に利用していませんでした。
UMIDIGI ONEで初めて使ってみましたが、思いのほか便利。
設定も簡単で、え? これで大丈夫?てな感じの軽い顔面スキャンでOK
認証速度的には指紋認証とかわりませんが、こちらも実用度的には問題なし。
むしろ、一瞬スマホの前に顔を止めればロック解除。
便利!
さすがに周囲が暗いと認識しにいですが、指紋認証と併用が可能なので問題なし。
スマホの顔認証初めて使いましたが、マジ便利!
日本語でOK 素のAndroid
こちらもA3と同様、素のAndroidで余計なアプリは一切ありません。
もちろん、日本語ですぐに利用可能です。(ごく一部英語のまま)
最近の中華スマホは、日本語心配しなくていい感じになってますね。
カメラは・・・もうひと頑張り
カメラ機能は・・・・ 価格相応ですかね。
UMIDIGI A3よりは、いいと思います。
当然、ハイエンド機には劣ります。
Xiaomi Redmi Note 6 Proにもまちがいなく劣ります・・・
もう5000円だせば、Xiaomi Redmi Note 6 Proが買えることを考えるともうひとふんばり欲しかった気もします。
ちなみにデュアルレンズですが、たぶんなんちゃってデュアルです。
ボケ撮影は、A3と同じ感じですね。
完全に画像処理風です。
まあ、ここは期待しないでください。
欲を言えば、もうひといきですが価格を考慮すれば及第点。
記録用やSNSぐらいなら問題なし。
APN消失問題が・・・
Amazonのレビューでも言われていますが、設定したAPNが電源を落としたり、再起動したりすると消えてしまいます・・・
私の端末でも発生しています。(現在)
ここはアップデートでなんとでもなる話だと思いますので、UMIDIGI さんには即対応してもらいたいところですね。
でも、放置ぎみ・・・いそがしいのか?
15000円ならいいか
まとめとしては、15,000円ならいいかなという感じ。
A3より5000円高いですが、SOCやRAM容量(4GBですよ!)などハードウェアのスペックを見れば妥当じゃないかと。
ただ、発売当初は2万円ぐらいで売っていたようなので、2万出すならXiaomi Redmi Note 6 Proを買った方が満足度は高いですね。
個人的にはトワイライトカラーがカッチョイイので、それで満足です。
動画でも紹介しています。