約7500円で購入したOukitel C12 Pro
外観はいかにもチープな中華スマホ。
でも、スペック的には7500円という価格を考えれば、十分な価値があります。
この価格でこのスペックは日本では絶対に手に入りませんよ。
ちなみに日本のAmazonでも売ってます。
高いけど。
同時に購入したUMIDIGI A3やXiaomi Redmi Note 6 Proに比べると我が家では影が薄い存在になりつつありますが、十二分に中華スマホのコスパの凄さを感じることができます。
それでは、前回の続き。
外観以外の部分を見ていきましょう。
日本語問題なし 使いやすい素のAndroid
UMIDIGI A3やXiaomi Redmi Note 6 Proと同様に初回起動時の言語選択をすれば、日本語で使えます。
日本語入力もGoogleの文字入力アプリ 「Gboard」が日本語に対応しているので、特に日本語入力のアプリ(Google日本語入力やsimejiなど)
を入れなくても即日本語入力が可能になります。
UMIDIGI A3と同様にほぼ「素のAndroid」で、メーカー独自の無駄アプリは一切ありません。
GmailなどGoogleサービスのアプリが入っている程度です。
カメラアプリが少々気になる
デフォルトカメラアプリですが、アプリを起動すると自動に画面の輝度がMAXに上がります。
屋外ならまだしも、室内では明るすぎて写真の明暗が掴みにくくちょっと使いにくいです。
特に設定する項目がないようで、調整できないようです。
どうしても使いにくいので、私はシンプルで詳細な設定が可能な「Open Camera」入れて使っています。
どうしても液晶の映えがなぁ
画面が6.18インチと比較的大きい割に解像度(960×480)が低めなので、ちょっとUMIDIGI A3 5.5インチ(1440×720)と比べると見劣りします。
写真を撮っても液晶画面の差で、なんとなくUMIDIGI A3よりキレイに撮れてないような・・・
実際はPC等で写真を見比べればそれほど差はない感じ。
なんとなく、画面の解像度で損している印象ですね。
トレンドのノッチもありますが、メリットは無さそうです・・・
どうしても同時に購入した同価格帯のUMIDIGI A3と比べてしまい可哀そうな感じもしますが、7500円の価格を考慮すれば、価格相応でしょうね。
どちらかと言えば、A3が見た目で得している感じです。
やはり見た目は大事です。
また、カメラ等の比較もしていきたいと思います。
動画もご覧ください