先日、スマホを使った位置情報の確認の仕方を紹介した記事を投稿しました。
若い親子が亡くなるという痛ましい事故があり、改めて知っておくべきスマホの使い方がクローズアップされています。
また、とても為になる記事があったのご紹介します。
登山用アプリ「ジオグラフィカ」開発者の松本圭司さんのインタビュー記事です。
登山に携帯電話を持っていかない人はほとんどいないと思われます。
ただ、その機能を十分に利用できる方は、以外に少ない。
特に高齢の方や小さなお子さんは、スマホを持っていても緊急時に正しく活用ができないかもしれません。
LINEだけではもったいない!子供の緊急時の使い方を教えよう!
今回の遭難事故をきっかけに、登山のおけるスマホの使い方が話題になりました。
是非、この事故を教訓にご家族で緊急時のスマホの使い方を共有しておきましょう。
ちなみに今回の事故を受け、我が家でもオフライン地図アプリを導入しました。
私は登山はしませんが、万が一の時の為にスマホの地図ロイドというオフライン地図アプリをインストールしました。
災害時に避難等に必要になりそうな市内の地図をぐるりとキャッシュしオフラインで使えるようにしました。
地図ロイドは、先に紹介しされている「ジオグラフィカ」に比べるとシンプルです。
Android 1.6という化石のようなバージョンの古い端末でも利用できるので、自宅にころがっている古い端末でもオフライン地図端末を作ることができます。
それこそ、ゲオモバイルで売り飛ばしたくなるような古い端末も使えるわけです。
機能性では「ジオグラフィカ」に劣りますが、私は単純にオフラインで地図が使えればいいので、地図ロイドを選択しました。
使いたい機能がしっかり網羅されており、アプリ自体も軽くて使いやすい。
せっかくもっているスマホ。
LINEとYoutubeだけではもったいない。
スマホを安心、安全の為に活用しましょう。