3回目となったMVNO一家おすすめアプリは「Google Map」です。
これまた当たり前すぎて何にも参考にならないという方もいらっしゃるかもしれませんね。
これはもうMVNOとか子供用とか関係なく万人におすすめする神アプリなので、いまさらアプリの説明は必要ないと思いますので、ここでは我が家の使い方を紹介します。
待ち合わせ場所を共有
我らがMVNO一家では、待ち合わせ場所の指示と確認につかっています。
予め待ち合わせ場所をGoogle MAPで指定しておいて、お気に入り★の登録しておきます。
これを子供たちと共有すれば、間違いなく待ち合わせの指示と確認ができます。
どうしても、子供に「どこどこの西側のコンビニの駐車場で」と伝えても口頭だと、双方に思い違いがあったりして、全然ちがう場所に集まったり「そんなコンビニないよ」的な話になってしまうことがあります。
Google Mapで確認すれば、地図を見ながらお互いに確認できるので間違いもなく安心です。
日常的な習い事や塾のお迎えなら問題ないのですが、休みにちょっとしたショッピング・センターやレジャー施設に行った子供たちを向かいに行く場合、駐車場に入るのすら渋滞が発生している場合があります。
迎えに行くだけなのにめちゃくちゃ時間のロスになるのは面倒ですね。
そういう場合は駐車場に入らなくてもいいように、子供たちに近くのコンビニの駐車場等で待機するように伝えるわけですが、そんな時にとても役に立ちます。
現在地の共有ができるようになった
さらに、最近Google MAPで現在地の位置情報の共有が可能になりました。
「相手」と「共有する時間」を指定して共有すると、共有相手のGoogle Mapに自分がどこにいるか表示されます。
わかりやすく言えば、子供たちに「現在地の共有」をしてもらえば、こちらのスマホで手に取るように子供たちの場所がGoogleMAPで確認できるのです。
これは超便利!
子供たちが今どのへんに居るのか、どの辺をどちらの方向に進んでいるのかわかります。
子供の安全の為に活用
というわけで、Google Mapはスマートフォンアプリの中でも実用度No.1とも言える地図アプリですが、地図のみならず、ナビゲーションや位置情報の共有など、とても便利な機能があります。
お子さんの安心安全の為にも、家族でGoogle Mapの利用方法を工夫してみるといいですよ。
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