LINEモバイルが2/1よりSIM 発行手数料 400 円を追加
LINEモバイルも2017年2月1日より初期費用にSIM発行手数料が追加になります。
2017/2/1(水)お申し込み分より、初期費用として株式会社NTTドコモが規定するUSIMカードの貸与に係る費用相当分として、「SIMカード発行手数料」を請求させていただくことになりましたので、お知らせいたします。
引用:http://mobile-blog.line.me/archives/11538677.html
地味に値上がりするMVNO初期費用
MVNOの初期費用といえば、多くは3,000円(税抜)というのが相場でしたが、最近はSIM発行手数料というもが追加で請求されるようになってきました。
MVNOはドコモからSIMを発行してもらうにあたり、394円の費用がかかるらしく、それをユーザー側に反映させた結果だと思われます。
どうやら、NTTドコモの約款が8月から一部変更となり、MVNOに対して、SIM発行の手数料を394円徴収するようになった影響を受けたものと思われる。
引用:http://www.itmedia.co.jp/mobile/articles/1607/29/news052.html
LINE以外でも、FREETELやU-mobile、nuroモバイルなんかもSIM発行手数料がかかります。
現状では業界大手のIIJmioやOCNモバイル、mineoあたりはまだSIM発行手数料はかかりません。
しかし、実際MVNOが394円の費用を負担しているとなると、徐々にこの394円の負担はユーザー側に転嫁されるでしょう。
月々数百円で運用するMVNO、実は初期費用がトータルコストでは結構影響してきます。
たった、394円ですが、これはMVNOユーザーには痛いところ。
少しでも安く初期費用をする
MVNOユーザにとって馬鹿にならない初期費用、通常3000円程度ですが、エントリーパッケージなるものを購入することにより3000円よりやすく初期費用を抑えることができます。
一番簡単に購入できるのはAmazon。
Amazonパッケージ限定でデーター通信量の増量などがある場合もあるので、MVNOを検討されている方は、一度Amazonで希望のMVNOのエントリーパッケージがないか確認してみることをおすすめします。
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