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復活! DMM mobileが値下げ イオンモバイル追撃

DMM mobileが値下げを発表しました。
実質的にイオンモバイルに対抗した形になりました。

DMM mobile、一部プランで月額料金を値下げ 4月利用分から
DMM.comのMVNOサービス「DMM mobile」が、一部プランで月額料金を値下げする。「よりお求めやすい価格」設定を、4月利用分から対象プランの全契約者に適用する。

以前は「全プラン業界最安値」を売りにしていたDMM mobileでしたが、先日発表したDTI SIMの3GBプランをスルーしてひそかに「全プラン業界最安値水準」に変更していました。

「DTI SIM」に3GBプラン“業界最安”の月額840円~、6カ月無料キャンペーンも

しかし、さすがにイオンモバイルの登場には黙っていられなかったようです。
というより、MVNEも同じIIJmio、繰り越しやバースト機能も同じ完全なる上位互換のイオンモバイルの登場でDMM mobileの存在価値そのものが怪しくなっていました。

むしろ、対抗せざるを得ない状態だったのではないかと思います。
多少プラン内容が違うものの全般的にしっかり対抗してくれたと感じています。

価格以外の両社の売りは?というと。

イオンモバイルは実店舗でのサポートや即日渡しなどでしょう。
あと、一人で5回線まで契約できるようです。

DMM mobileは管理用のアプリがあること、イオンモバイルとは逆にネットで完結可能、自宅にいながら申し込みやMNPの切り替えも可能です。
あと、AmazonでSIMを購入すれば初期費用も安く上がります。
Dmm mobileはひとり1回線しか契約できません。

とりあえず魅力を失いかけていた我らがDMM mobileがしっかり対抗してきたことはDMM mobileの1ユーザーとしてもうれしい限りです。

(ちなみに私の契約しているライトプランは変更なしでした・・・)

この記事を読む限りDMM mobileさんもまだまだやる気があるようです。

MNPの利便性がさらに向上――「DMM mobile」が“業界最安”の次に目指すもの
「業界最安」の看板をひっさげて華々しく格安SIMサービスをスタートさせた「DMM mobile」。サービス開始から1年がたったが、実は当初から戦略を変更したのだという。この1年で見えたこととは? そして、今後はどのようなサービスに進化させていくのだろうか。

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