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最近話題の音声入力でブログを書いてみた。

今日は最近ネットで話題の音声入力でブログを書いてみました。

スマートフォンでは音声入力自体は、かなり昔から存在する機能ですが、ここにきて便利さや使い方が見直されてきているようです。

勝間和代さんのブログが最近の火付け役かもしれません。

音声入力による生産性の向上は、ざっくり「3倍」くらいのイメージ - 勝間和代が徹底的にマニアックな話をアップするブログ
私は、2009年ごろから継続的に音声入力を試してはやめて繰り返しでしたが、2016年ぐらいから、ようやくキーボードの生産性に追いつくようになりました。 そして2017年に完全に逆転しました。特に、ドラゴンスピーチでは様々な文脈に従って単語を選ぶのが難しかったのが、iOSの音声入力中心にすることによって、前後の文脈から正...
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実際に音声入力をしてみた!

私も実際に音声入力をしてみました。

手軽にやるなら、Google謹製の神アプリ「Google Keep」がおすすめです。
かなりのAndroid端末でデフォルトでインストールされているのではないでしょうか?

Google Keep - メモとリスト - Google Play のアプリ
Google Keep

やり方はいたって簡単。

Google Keepを起動して画面下側にあるマイクのマークをタップするだけ。
すぐに音声入力が開始されます。

入力が終わると新しいメモが作成され、入力さらた文章と録音された音声が一緒にメモに保存されます。

こんな感じに。

Google keepで音声入力

以下は、音声入力で入力した文章をGoogle keepからコピペしたものです。

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今日は今ネットで話題の音声入力でブログを書いています

結構認識力が高くて言ったことをスラスラと文章に変換をしてくれますこれはすごく便利ですね

ただし考えながら喋るというのはとても難しいです

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どうでしょう?

文章の認識レベルでいえば、十分実用的なレベルだと思います。

ただし、iOSのsiriを使った音声入力では、改行や句読点の入力もできるようですが、Googleの音声入力は現状できません。

なので、文章として仕上げるには、やはり修正が必要ですね。

また、ブログのような文章を書くには、かなり考えがまとまってスラスラとしゃべれないといけません。

考えながら書く文章にはちょっと向かないかなという印象です。

それでも、メモやチャット等の短い文章なら全然OKだと思います。

時と場所を選ぶものの、上手に利用すれば、結構使える印象ですね。

とりあえあず、Google先生にも、改行や句読点に対応してもらいたいところです。

スマートフォンの音声入力で執筆?した本が発売されました。
音声入力で執筆(この場合執筆でいいのか?)した本が発売になったそうです。 著者の野口悠紀雄氏は、この本をスマートフォンの音声入力で書きました。まさに、『話すだけで書ける究極の文章法』というわけです。文章を書く方はもちろん、企画書やメール文を...