11.11の独身の日に購入した3台のスマートフォンの中で、一番高った Xiaomi Redmi Note 6 Pro。
2万円スマホとしては満足度高め
高いと言っても2万円です。
でも、UMIDIGI A3やOUKITEL C12 PROと比較すると、倍以上の価格差があるわけで、これiPhoneとかと比べたらどんだけなんだよって感じです。
カメラ機能も充実 今風のスマホカメラ
さて、2万といってもコスパ最強のXiaomi Redmi Note 6 Pro。
新しい端末だけに、流行の機能は網羅している感じ。
デュアルレンズはもちろん。
インカメラもデュアルレンズです。
おっさんの私にはどうでもいい機能ですが、これならインスタ映えに命を懸ける淑女にもおすすめできます。
AIカメラも搭載 常時ONでOK
あとは、AIカメラ。
違いを口で説明するのは、難しいですが、ぱっと見みキレイに写る感じですかね。
コントラストや彩度が上がって、見栄えがするって感じです。
AIを使わなくても、普通にキレイにとれるので差はちょっとわかりにくい。
かといってAIが余計なことするわけでもないので、個人的には常時ONでいいと思います。
高級端末にありがちな透かしが入る
あと写真に端末名の透かしを入れることが可能です。
ただそれだけですが・・・
HUAWEIとかの高級端末にありがちなので、ちょっとリッチな気分に・・・!
スローモーション撮影ができる
動画は4Kは撮れません。
このあたりはやはりハイエンドには敵わない。
十分フルHDでもキレイなので、余程映像にこだわりがなければ十分です。
スローモーション撮影やタイムラプスも撮影可能。
この辺りは、1万円のスマホにはない機能です。
スローモーションなんかは、小さいお子さんやペットを飼っている方など躍動感のある映像を撮るにはいいですね。
まちがいなくビデオ撮影の幅が広がります。
カメラはもちろん、それ以外も満足度高め
カメラアプリも隅々まで日本語化されており、すぐに日本で販売できるレベルです。
実際の写真もUMIDIGI A3やOUKITEL C12 PROと比べてワンランク上です。
このスペックと出来栄えなら万人におすすめできる端末ですね。
もう、UMIDIGI A3やOUKITEL C12 PROと比べたらすべてが上です。
UMIDIGI A3やOUKITEL C12 PROは、価格が安く価格なりには良くできていると思います。
ただし、やはりクラスが上の端末と比べると、差は歴然ですね。
1万円以下の中華スマホは、やはりガジェット好きのおじさんが趣味でサブ端末に使ったり、子供用やシニア用などある程度、用途限定して使う感じです。
逆に Xiaomi Redmi Note 6 Proは、多くの方にメイン端末としても利用してもらえるレベルだと思います。
ただし、周波数がB19に対応していないのでドコモ系の回線の方は、注意してください。
今回も室内の写真ですが、最後にはっておきます。
動画も公開しているのでよかったらご覧ください。
日本のAmazonでも購入可能ですが、さすがに高い。
これでは、コスパ最強ではなくなってしまいます。
これは中国のECサイトの方が断然やすいです。