今回は、我が家で実践しているスマホの充電ルールをご紹介します。
我が家では完全な習慣になっており、娘たちもしっかり遵守しています。
充電しっぱなしはしない
スマホを一日使用して、就寝前に充電を始め朝起きたら満充電・・・
これ結構やっている方は、多いと思います。
実際はこれは良くありません。
過充電はバッテリーを痛めますし、万が一ですがバッテリーの爆発や発火の恐れもあります。
寝ている間に発火されたりしても困るので、我が家では就寝前からの夜通し充電は禁止しています。
「過充電」でバッテリーがダメになることはあり得ました。長い時間電源につないでおくと、旧型のリチウムイオン電池は過熱し(あるいは、まれですが爆発する危険もあります)、充電容量と長期的なバッテリーの寿命が削られてしまったのです(熱を逃がすように作られていないケースを使っている場合は、今でもこの現象が起きる可能性はあります)。
引用:https://www.lifehacker.jp/2015/10/151020_smartphone_battery.html
最近ではかなり改善されており、それほど気にするほどではないようですが、しないにこしたことはありません。
スマホを使用しながらの充電
これもバッテリーに良くありません。
バッテリーは、熱に弱いので使用しながらの充電は発熱が増すのでおすすめできません。
また、バッテリーの消耗以外にも、充電する時ぐらいはスマホを使わないという意味合いからも禁止しています。
娘達は休日では、朝からずーとスマホをいじっている・・・なんて事もあります。
やはりスマホ依存症になってはいけないので、我が家では充電中のスマホ利用は禁止です。
ある意味、スマホを利用しないとして設けているわけです。
バッテリーの寿命=スマホの寿命
ネットを検索すれば、スマホのバッテリーの充電の方法については、いっぱい情報がでてきます。
とにかくバッテリーは熱に弱いということは間違いないようです。
充電に限らず、夏の車内や直射日光のあたる場所など、置き場所にも注意が必要です。
格安SIMを利用していると、2年縛りがありません。
できるなら、端末は長く使いたいのが信条。
最近はバッテリーが交換できない端末が多いので、バッテリーの寿命=スマホの寿命とも言えます。
ぜひ、上手な充電方法で端末を一日でも長く使いましょう。