最近、中華スマホが気になって致し方ありません。
GearBestやBannggoodの特価情報をチェックする毎日です。
中華スマホの魅力はなんといっても価格と種類の豊富さです。
中華スマホといっても日本でもおなじみのHuaweiや最近日本でも頑張っているOPPOではありません。
もっとマイナーな中国メーカーのスマホです。
たとえば、日本ではマイナーですが世界的にはそこそこのシェアを持つXiaomiなど。
Xiaomiは大手企業ですが、もっともっと中国にはマイナーなスマホメーカーがあって、それらがバンバン新製品を発売してくるので多種多様な中華スマホが存在します。
日本では売っていないローエンド端末や3G専用端末など・・・
逆にスペックの割には激安なコスパモンスターなど・・・
あと、何故か頑丈なスマートフォンが人気らしく、これらのマイナースマートフォンメーカーが防水・防塵・耐衝撃性のあるゴッツイスマートフォンをこぞって販売しています。
そんな怪しくも魅力的な中華スマホ。
はじめて中国ショッピングサイト GearBestを利用して購入したこのBlackview A7です。
禁断の扉を開く
とにかく、初めての海外ショッピングだったので、いろんなリスクを考えて、一番安いスマホを購入しました。
支払いはもちろん、Paypalです。
それでも、一応、当時としてはそこそこOSバージョンの新しいAndroid7.0を搭載し、日本語対応しているものをチョイス。
結局47日間かかって到着しました。
もともと5000円のローエンドスマホ。
スマホ自体には、特に期待もありませんでしたが、5000円にしては良くできているという印象です。
しかも、余計なアプリは一切なく、まさにシンプルイズベスト!
安さとちょっとした怪しさと危うさに魅かれて、中華スマホの虜になってしまいました。
なんとなく日本で販売されているスマートフォンにはないパンチを感じます。
中華スマホは技適の問題もありますので、完全に趣味の世界です。
それでもガジェット好きには、たまらない世界が広がっています。
私もなけなしのお小遣いで観賞用のスマートフォンを購入してしまうとは・・・
禁断の扉を開いてしまったような気がします。
今回は、そんな中華スマホにハマるきっかけを作った5000円スマホのお話でした。
ちなみに現在も販売しているようです。
↓
Blackview A7 3G Smartphone
最近は動画にもチャレンジしてます。 今回の雑談です。