今回、新たに契約したイオンモバイルのシェア音声プラン。
実は、シェアするSIMカードはドコモ回線とau回線の混在が可能なんです!
私は、メイン回線をドコモにしたら当然シェアSIMもドコモ回線が必須だと思っておりました。
完全な思い込みです。
契約する時に、イオンモバイルのスタッフの方に聞かれて初めて気が付いました。
イオンモバイルのホームページにもしっかり記載がありました。
シェアプランのSIMカードはタイプ1のみとなります。
引用:https://aeonmobile.jp/plan/share/
タイプ1同士であれば、混在が可能ということです。
よくよく調べると、IIJmioもシェアプランでドコモとau回線の混在が可能です。
便利なのは同一プラン内で両タイプを混在させられる点。IIJmioのミニマムスタートプラン/ライトスタートプランでは1契約で最大2枚のSIMを持つことが可能で(ファミリーシェアプランでは最大10枚、1枚あたり400円の追加料金がかかる)、通信量をシェアできる。これがタイプD/タイプAをまたげるようになるわけだ。なお、タイプAのSIMはau VoLTE対応端末で利用でき、auが販売している端末については、SIMロック解除が必要となる。
引用:http://ascii.jp/elem/000/001/219/1219034/
イオンモバイルのタイプ1はIIJmioがMVNEですので、それを踏襲したという事ですね
au回線を利用したプランはデーターSIMでもSMSの月額料金が無料で利用することができ、ドコモ回線を利用したプランよりも少しお得です。
今回もドコモかauでちょっと迷いましたが、娘達が使っている端末がau回線に対応していなかったのでドコモ回線を選択しました。
どうしても、au回線に対応している端末は限られてきますので、こだわりがなければドコモ回線をおすすめします。
でも、au回線とドコモ回線を混ぜてシェアできるとは、なかなかの柔軟性ですね。
一層の事、ソフトバンク回線も初めてトリプルキャリア対応を目指してほしいですね。