今回は私がメインで利用しているMVNO イオンモバイルのメリット、デメリットをご紹介します。
我が家のメイン回線 イオンモバイル
あまりブログやYoutubeでは紹介していませんが、実は我が家のメインのモバイル回線はイオンモバイルです。
契約しているプランは、シェア音声プランの4GBです。
音声回線1回線にデーター回線(SMSなし)2回線で利用しています。
音声回線は私が利用しており、データーのみの2回線は娘達(二人)が利用しています。
もともと私のスマホ利用は、メールやニュース閲覧など、かなりライトな利用法で、常に高速データー通信量を消費しない低速モードで利用しています。
また、娘達も外出先で動画などデーター量が多い利用を制限しているので3人で4GBで余裕で運用できています。
メリット 安くて料金プランが豊富
イオンモバイルのメリットは、まず安い!
プランによってまちまちではありますが、最安値級(曖昧)です。
もう一つは、プランが豊富!
全部で29プランあります。
データー量が500MBや1GBなどデーター量が少ないプランを選ぶことができます。
データー量が少ないプランを選ぶことによって、かなり月額料金を低価格に抑えることができます。
メリット 店頭で契約可能
イオンモバイルは、みんな大好きなイオンの店頭で契約ができます。
とりあえず、店頭に行けば相談にも乗ってくれますし、契約も可能です。
あまりスマホに詳しくない方は、対面で相談契約ができるのは大きいでしょう。
行き慣れたイオンで契約できるのは安心ですよね。
メリット ドコモ2タイプ auも選べる
プランが豊富なのが売りのイオンモバイルですが、ドコモは回線タイプも選べます。
タイプ1とタイプ2があり料金は同じです。
ただし、若干仕様が異なります。
単純な話、タイプ1はMVNEがIIJmioでタイプ2がOCNモバイルoneとなっており、MVNEの仕様を引き継いでいます。
どちらが良いとは一概に言えませんが、低速モード時の速度制限のありなしが大きな違いかなと思います。
MVNEがOCNモバイルONEのドコモ回線タイプ2は低速通信時の速度制限はありません。
実質、低速使い放題という感じ。
ちなみに、au回線も選べます。
シェア音声プランにauプランとドコモプランを混ぜることが可能です。(ただしドコモタイプ1のみ)
回線もかなり柔軟に選ぶことができます。
デメリット WEBで完結できない
価格も安くプランも豊富、イオン店頭でのサポートなど 良いことずくめのイオンモバイルですが、もちろんデメリットも。
それは手続きの一部がWEBで完結できません。
店頭での販売やサポートを重視する一方、WEBや管理用のマイページの出来はイマイチです。
店頭販売に力を注ぐイオンモバイルだからこその欠点となります。
一番わかりやすのが、イオンモバイル自身が一押ししているシェア音声プランが店頭でしか契約できません。
え?って感じです・・・
他のMVNOでは、WEBで申込契約するのが主流ですが、なんと人気のシェアプランがWEBでは契約できず、イオンの店頭に行く必要があります。
また、ちょっとした手続きもWEB上でできず、サポートセンターに電話で連絡したり、店頭で受け付ける必要があったりします。
こちらも対面でできるメリットはあるものの、私のようにWEBでの契約や手続きに慣れてしまうと、面倒なだけ。
このあたりは少し改善の余地があるかなと思います。
あと、マイページも見やすいとは言い難い感じ。
WEB関連は力が入っていない印象です。
安さは正義 イオンモバイルおすすめします
メリット、デメリットはあるものの、全体的にはおすすめできる格安SIMです。
やはり価格が安くプランが豊富というのが最大のメリットでしょう。
プランが豊富なら無駄もないし、料金設定も安めです。 これがすべて
手続きの面で店頭サポートに頼っている部分もありますが、実際はそれほど店頭で手続きしなけらばいけないような機会も少ないですし、価格を考慮すれば概ね良好でしょう。
あとは、イオンが近くにあるかないかが重要でしょうか?
さすがに片道3時間とかかかるようでは、ちょっとお勧めできないですね。
動画でも紹介しています。