最近のスマートフォンは、カメラのレンズ部が出っ張っているもの多くなっています。
技術の進歩により、スマホの筐体自体はどんどん薄くなっていくわけですが、カメラユニットだけは、そこまで薄くできないのでしょう・・・
天下のiPhoneですら、レンズは出っ張っています。
現在のスマートフォンでは、レンズが出っ張っている当たり前になっています。
平置きした時に、レンズが触れるのが気になる
やはりこの出っ張り、気になる方も多いようです。
私もそのひとりで、スマホを平置きした時にレンズ部が触れてしまうのはすごく気になります。
本体等は多少キズがついても使用には問題ありませんが、カメラレンズの場合、撮影に影響があります。
カメラ機能はスマートフォンの中でも、かなり頻繁に使う機能のひとつなのでここをキズつけるわけにはいきません。
ケースをつければいい 。 だけど・・・
一般的にはレンズ部が直接触れるの防ぐために、スマホケースを装着する場合が多いです。
スマホケースの中には、直接レンズが触れないようあえてレンズ部のくり抜きの縁を数ミリ出っ張りを作って触れにくくする工夫がされているものもあります。
私もケースを購入するときは、レンズ部の直接触れない深さがあるか、縁がついているかなど確認して購入します。
ただ、たまに失敗します・・・
Amazonや楽天で購入するので、どうしても選定は写真判定です。
写真ではしっかり奥まっていたはずなのに・・・・ てな具合です。
どうしても写真だけだと、微妙なところで思ったものと違うケースが出てきてしまいます。
ちなみにiPhoneなどのメジャー端末なら、レンズ用の保護フィルムもあるようです。
クッションゴムをつけてみる
先日購入したZenfone Live L1のケースが微妙にレンズ部が出ているような気がして気になります。
一応、ダイソーで購入した300円の汎用手帳型スマホケースをつけたのですが、どうしてもサイズ感が大きくなってしまい、ポケットにも収まらず持ち歩きにくい。
そこで今回は、100円ショップ ダイソーで購入した「クッションゴム」を端末に取り付けてみます。
要はレンズ部が触れないように、高さがでるようにすればいいわけです。
ゴムなので、置いたときに滑りにくくもなります。
また、スマホリングなどと違って、あまりがさばりません。
これならポケットに入れても違和感なしです。
見た目は悪い
デメリットとしては、見た目が良くない・・・
やはりかっこ悪いですよね。
直ぐ取れそうですし。
私としては、見た目よりレンズ部が触れる方が気になるので今回は良しとしましょう。
スマホリングの装着が気にならない方は、スマホリングの方が見た目はいいですね。
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置いたときにカタカタするけど。
動画でも紹介しています。