本日、イオンモバイルのWEBサイトをダラダラとみていると気になることがありました。
なんとデーター専用SIMにタイプ1とタイプ2と二つのSIMタイプが選べるようになっていました。
初月の日割り計算があったりなかったり、高速容量追加購入の制限があったりなかったり、と細かいところでいろいろと違うところがあるのですが、一番目を引いたのが
低速時(200kbps)通信制限時に3日間366MBの制限がなくなっているとうこと!
これは私のようなスマホを低価格運用する方にとってはかなり魅力的ではないでしょうか。
イオンモバイルのMVNEはIIJさんなわけですが、どうやらこちらは別のMVNEのようです。
twitterではOCNモバイルONEではないかと噂されています。
イオンモバイルの データSIM タイプ2 ってNTTComかな? pic.twitter.com/8hqtizHScT
— MetaMoScape. (@metamoscape) 2016年12月27日
確かに、容量チャージが一カ月に6回までという仕様や低速時の容量無制限などOCNっぽさが満載です。
OCNモバイルONEの低速モードはIIJ(75KB)より強力な150KB分のバースト転送もあります。
低速モード時の使い勝手も評判は良さそうです。
OCNモバイルONEはデータ消費なしで低速モードを無制限に使うことができます。バースト転送に類似する機能もあり、低速モードの実際に出る通信速度は230kbps〜250kbpsくらいでます。
引用:http://kakuyasu-sim.jp/low-speed
ちなみにこのタイプ2はデータープランのみで音声プランには適応できないとのことです。
申し訳ございませんが、タイプ2に関しては、データプランのみとなっております。
また、現状では、「音声プラン タイプ2」の予定もございません。
引用:http://aeonmobile.jp/simtype/
データープランのみというのはちょっと残念ですが、低速ながら容量無制限で利用可能なOCNモバイルONEの回線が高速通信1GB+低速200Kbps 使いたい放題が月額480円から利用できるのはかなり魅力的ではないでしょうか?
もともと料金プランがめちゃくちゃ多いイオンモバイルですが、SIMタイプが選べるようになってさらに複雑になった気もします。
しかし、なんでここにきて別のMVNEを採用したんでしょうね・・・