昨日、衝動的にHuaweiに「STREAM S 302HW」をポチってしまいました。
本体が届く前にいろいろと事前準備を始めました。
ひとつは「0 SIM by So-net」の開通手続きです。
こちらはデジモノステーションの解説ページ通りに手続きを進め、ほんの5分程度で終了。
氏名やクレジットカードの登録といった基本的な登録作業です。
もうひとつがSIMカードの準備です。
デジモノステーションの付録の「0 SIM by So-net」のSIMカードはnano-simカードです。
今回購入した302HWはmicro-SIMスロットなので、このままでは使用できません。
そこでSIMアダプターを利用してサイズを変換することにしました。
SIMアダプターとは簡単に言うとサイズの違うSIMを使えるようにする為のアダプターです。
有料でSIMサイズの変更が可能な場合が多いですが、およそ3000円程度の手数料が発生する場合がほとんど、それならSIMアダプターをかませて流用した方が安くて便利です。
SIMアダプター自体はAmazonでそれこそ1円ぐらいから販売しています。(送料は別です)
ただし、SIMアダプターはリスクもあります。
よくあるのは、スマホの中でSIMカードが外れて抜けなくなったり、無理して抜いてスマホ本体を壊してしまうことがあります。
ですから、SIMアダプターの利用はあくまで自己責任です。
私もGalaxy S4にSIMアダプターを利用して、SIMを入れるときにSIMがはずれて冷や汗をかいた事があります。
LINAGEのときも、micro-SIMから標準サイズSIMへの変換だったためか、SIMカードが厚くなり、スロットがパンパンでとても入れづらく、スロットをぶっ壊すのではないかとこちらも冷や汗をかきました。
nano-SIMはmicro-SIMや標準サイズSIMより気持ち厚さが薄いそうです。
だから、SIMアダプターを使ってもそれほど、厚みが気になりませんが、micro-SIMから標準サイズSIMの場合、やはり厚みが出てしまうようです。
このような経験をもとに、今回はバッチリ対応策をしました。
SIMアダプターにnano-SIMカードをしっかりとカプトンテープで固定しました。
こんな感じです。
セロテープでともても良さそうですが、カプトンテープは薄いし、熱にも強いので熱くなるスマホでの利用にオススメです。
こちらもAmazonで数百円で購入しました。
これで準備万端です。
あとは端末が届くのを待つだけです。