随分前に雑誌の付録で入手したIIJmioプリペイドパックの開通手続きをしました。
特に利用目的もなかったのですが、今月が開通期限ですのでもったいないので開通しておきます。
パッケージはこんな感じ。
開封するとこんな感じ。
開通手続きはめちゃくちゃ簡単です
まずは、パッケージに記載されている開通センターに電話をかけます。
フリーダイヤルなので、通話料もかかりません。
但し、注意点としては発信者番号が通知できること。
なので、公衆電話やIP電話などフリーダイヤルに発信できない回線からは開通ができないので注意です。
あとは、音声ガイダンスにしたがってパッケージに同封されている「スタートパスカード」に記載されているSIMカードの電話番号とパスワードを入力するだけ。
開通手続きは以上です。
登録作業は一切不要!
WEBを使った開通手続きも不要でめっちゃ簡単ですね。
要はパッケージさえ購入すれば、発信者通知が可能な電話さえあれば即開通。
プリペイドなので当たり前かもしれませんが、住所や名前等の面倒な入力や登録は一切不要です。
開通が終われば、他のMVNO同様に端末にSIMカードをセットしAPN設定をすれば利用できるようになります。
プリペイドだけど、ちゃんと通信量が確認できる
ちなみにプリペイドパック用のサポートページもあり、データー残量や利用状況が確認できます。
ログインするには、前述のスタートパスカードに記載された電話番号とパスワードが必要になります。
月初開通なら4カ月近く利用可能
利用期間はデーター残量がなくなるか、開通日の3か月後の月末まで。
例えば、5月中に開通すれば8月末までということになります。
月初に開通するば最長4カ月近く利用できることになります。
データーのシャージや月額プランへの変更もOK
また、データー残量がなくなってもチャージが可能。
IIJクーポンカードを購入すれば、データー残量と利用期限が延長できます。
セブンイレブンのマルチコピーを利用してチャージできるので簡単です。
また、通常の契約プランにアップグレードできるので、お試しで使って良かったらそのまま月額契約に切り替えることも可能。
SIMカードの返却が必要?
さすが業界大手ということもあり、プリペイドパックとしては至れり尽くせりのサービス内容です。
ただひとつ難点なのが、SIMカードの返却が必要なこと・・・
プリペイドなのにめんどくせぇーというのが本音です。
これさえなかればスマートなのですが・・・
ただし、返さないとどうなるかというと、どうにもならないようです・・・
?
SIMカードを返却いただかなかったことによる請求などはありません。
引用:プリペイドパックのSIMカードを返却できなかったらどうなりますか?
返して欲しいのか返して欲しくないのか良くわかりませんが、一応建前上は「要返却」ということです。
というわけで、IIJプリペイドパックはなかなかサービスが充実しています。
使い方は人それぞれ
MVNOのお試しや、海外のお友達が日本来たときのプレゼントなどにも使えますね。
ちなみに私の娘1(中3)のスマホデビューはIIJのプリペイドパックでした。(たしかこれも雑誌の付録だった)
あとは、イケてる大人のムフフな電話づくりでしょうか?
プリペイドはデーター専用SIMですが、端末にIP電話アプリやメッセンジャーアプリを入れれば普通にコミニケーションツールになります。
契約やクレジットカードの引き落としもないので、家計には現れないお小遣いでひみつの電話もつくれますね。
今回は大人にも子供にも、外国人のお友達にも、使い方いろいろIIJmioプリペイドパックのお話でした。