Amazonで注文したGooのスマホ g06+が届きました。
箱もポップな感じでいい感じ。
とくに箱に散りばめられたカラフルな「+」マークがg06との違いを強調しています。
「グーのスマホ」のロゴもかっこいい。
起動時のロゴもしっかり「グーのスマホ」です。
デフォルトのバックカバーはレッドです。
これ以外にイエロー、ピンク、ライトブルー、インディゴもあります。
私はライトブルーを選びました。
とても明るめのライトブルー。
スマホではあまり見かけないカラーなので、個性を出したい方にはいいかも。
開封して少し使ってみた感じでは、いたって普通に使えます。
もちろん、私のようなLINEやメールを主体としたライトユーザーの場合に限ります。
スペック的にもハードなゲームなどは、厳しいと思います。
前モデルg06からののマイナーチェンジでRAMが2GBになり、OSもandroid7.0と比較的新しいバージョンになり普段使いならもだまだ使えそうな感じ。
最大の魅力は4インチのコンパクトサイズ
そして何より、g06+の最大の魅力は、現在では珍しい4インチという小さい液晶を搭載したコンパクトなサイズ感です。
これは、単純に手にした時のホールド感やポケット入れた時の重量感などスペックや価格を超えたこの端末だけが持つすばらしさだと感じました。
バックカバーも高級感は皆無ですが、逆にプラスチッキーなチープな感じが明るめのポップなカラーと相まってとてもいい感じです。
いい意味での安物感です。
なんでしょう?
ヨーロッパとかの小さくて性能もあんまり良くないけど、かわいくて実用的な車、そんな感じです。
万人におすすめできる端末ではありませんが、どちらかというと工夫して使って愛着がわいてくる端末かもしれませんね。
個人的には、所有欲を満たされる端末でしょうか。
買ってよかったです。
スペックだけでは語れないスマホ、それがg06+!