娘2のLINEで気になるトークのやり取りを見つけました。
友達(リアル)から教えてもらった連絡先に誰かわからないアカウントがあったようで、娘2がその友達にこのアカウントは誰かとトークで質問していました。
するとその友達は「コインがもらえる人」とその謎のアカウントを説明していました。
コインがもらえるとスタンプが買えるとも・・・
娘2も「それじゃあ、登録しようかな!」・・・と返信・・・
これどう見ても怪しくないですか?
ちょうどそのやり取りを娘1が見ていたようで、事態に気づき登録させなかったとの事。
ねーちゃんナイスアシストです。
娘1によると、よくこの手の「コインをくれる人」がLINEで出回っているとの事。
スタンプやコインが貰えるとなると友達登録してしまう友達もいたそうです。
結局、スタンプもコインも貰えなかったらしいですが。
娘1によると「アカウントの色が公式じゃない」という事でした。
私も始めて知ったのですがLINEの公式アカウントは緑色で、それ以外にグレーやブルーもあるらしいです。
結局のところ、怪しいアカウントに間違いないわけで、そのあたりの詳しいお話しはこちらが参考になりました。
と、いうわけで子供たちの間には、こういった怪しいアカウントが出回っているのが現実です。
今回はたまたま娘1が気づいて回避できましたが、娘2だけだったらあっさり友達登録していたかもしれません。
こういった危険は子供がLINEを使う上でのひとつのデメリットだと思います。
改めて子供のLINE利用には目を光らせておく必要があることを痛感しました。
我が家ではスマホを持たせる一つの条件として「LINEをチェックする」という事を事前に子供たちに理解して利用させています。
時々チェックして友人関係やいじめ等がないかチェックしています。
子供達には「親に見られて困るようなやりとりはするな」と言い聞かせてありますし、子供たちもこれは理解してくれているようです。
子供とは言えプライバシーもあり賛否両論かも知れませんが、やはり中学生、小学生では保護者の管理下のもと利用させるべきだと思います。