すでに恒例となっております我が家の9月一カ月間のデーター通信量のご報告です。
この企画も若干飽き気味ではありますが、今月は娘1(中2)が利用しているFREETEL SIMを密かに低速モードに切り替え運用してみました。
さて、結果はどうだったでしょう?
まずは、娘1(中2)から。
結果は、約180MBとなりました。
さすがにデーター通信量は減っていますね。
仮に前月と同じ時間スマホに触っていたとすれば、まちがいなくデーター量は減らすことができると思います。
とにかくFREETELの低速モードは業界随一の遅さなので、使用時間が同じでもやり取りできるデーター通信量は限られてきます。
この苦行に耐えた成果として今月はキャンペーンの適応もあり、0円で利用することができました。(別途ユニバーサル料がかかりますが・・・)
苦行とはいえ、LINEのトークや音声通話は特に問題なく利用できます。
娘のスマホとして、一番の利用目的であるコミケーションツールとしては、十分に活用できています。
また、通信速度が遅いことを逆手にとって子供のスマホの使いすぎを抑制できたかたもしれません。
次は娘2(小5)です。
こちらは約46MBでした。
娘2はもともと使用頻度が少ないのでFREETELの低速モードで問題なさそうです。
基本的には習い事の送迎の際の連絡手段ですので、こちらも十分活用できています。
以前は0SIMを利用していましたが、やはりFREETEL(常時低速モード)の方が、速度は出ないものの安定している感じがあります。
0SIMの時は、時折LINEのトークすら送れなかったり、送ったトークの順番が変わってしまったりとかなり不安定な状態でした。
結局、0SIMはつながっているようなつながっていないようなそんな状態の時があるのだと思います。
娘2は常時低速モード運用なので1年間は0円運用可能です。
キャンペーンもありLINEの使い勝手を考慮すれば、0SIMからFREETELに変更してよかったと思います。
続いて妻のスマホ。
こちらは871MBでした。
なんとなく徐々に通信量が増えてきているような気がします。
データー通信量500MBプランの契約なので、このままの利用状況ですとデーター量が足りなくなる可能性があります。
現在はキャンペーンで2GB増量してもらっているので特に問題はありません。
また、mineoにはフリータンクなるありがたいサービスもあるのでこれぐらいの超過であれば十分凌げるのではないかと思っています。
最後に私は82MBでした。
さて、MVNO一家の我が家の9月のデーター通信量は
家族4人で1,179MBでした。
やはり、FREETEL SIMの低速モードが効いて全体のデーター通信量を抑えることができました。
娘1からもこれといったクレームが出てこないので、10月も引き続きFREETEL低速モード運用を続けていきたいと思います。
しかし、FREETELさん、もう少し低速モード改善しませんかね・・・
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