ここ最近、立て続けに新しいスマホを購入しました。
格安でスマートフォンを運用していく中で、MVNO事業者や適正なプラン選択はもちろんですが、もう一つは使用する端末をいかに仕入れるかということも、とても重要になってきます。
もちろん、格安で運用したいわけですので、自ずとコスパの良いお買得な機種を探すことになります。
端末代の予算は、月額約1000円程度で
まず、前提として私や私の家族はライトユーザーなので、ハイスペックな端末はまったく興味がありません。
ざっくり、端末用の予算は月額1,000円程度を見越しています。
子供用は約10,000円、妻や私は25,000円ぐらいまでです。
子供たちは、乱暴に扱うし紛失する危険性も高い為、最低1年間は使いたいと思っています。(仮に1万円の端末で12ヶ月利用すると月額833円)
我々夫婦(大人)は、最低2年間は使いたい。(仮に2.5万円で月額1,041円)
こんな風に、月額の端末予算と使用予定期間を決めると予算が組みやすいかもしれません。
逆にちょっといい端末が欲しくて端末代が35,000円だったら、3年使えばいいわけです。
ただし、実際はスマホの寿命として3年というのはちょっと長くて、バッテリーの消耗や技術の進歩から考えても、やはり2年ぐらいが妥当ではないかと思います。
もちろん、予定していた期間より長く利用できれば、その分コスト的には良くなるわけです。
ちなみに、いままで実績からすると子供たち用に購入した1万円端末は1年半年以上利用できているので、端末代月額1000円より好成績で運用できました。
どこのショップがおすすめ?
お得なスマホを購入する為に、いつも私が巡回しているショップをご紹介します。
予算が決まったところで、どこで端末を購入するかというと、基本ネットショップです。
やはりコスパ重視ですので、価格で言えばネットで探すのが一番楽。
実際のところ。
このあたりを巡回していれば、そのうち掘り出しものが見つかるでしょう。
とりあえず、Amazonで相場を調べて、それより安いところを探していく感じですかね。
イートレンドやNTT-Xストアは、メールなどで送られてくるセール情報を要チェック、掘り出し物が多いです。
とりあえず、会員になってメールでセール情報を受け取れるようにしましょう。
ひかりTVショッピングは、ポイントにはなりますが比較的新しい現行機種をポイントを含めた実質価格で安く購入することができます。
端末選びのポイントは、もともと価格が1万円ぐらいの端末を買うのではなく、あくまでも若干型落ちとなった旧モデルを安く買うが基本です。
そちらの方がスペック的にも余裕があったりするので、最新機能にこだわらないライトユーザーであれば、1世代、2世代ぐらい古くても日常使いには問題なし。
発売当初は2万円ぐらいだった端末を1万で買う。
こんな感じですね。
今回は、MVNO一家の我が家の端末選びについてお話でした。