今回は、久しぶり検証動画を撮って見ました。
以前からシリーズ化している 「FREETEL SIM 低速モードの使い心地」の動画です。
業界No.1低速のFREETEL 低速モードでLINEで写真は送信できるのか?
今回はFREETEL SIMの低速モード(自称?200kbps)を利用してLINEで写真を送信するテストです。
ご存じの通り、FREETEL SIMには通信速度を200Kbpsに制限して高速データー通信量を節約する節約モードなる低速固定モードがあります。
これを低速に固定したまま利用すれば、FREETELの最低のネット基本料 月額299円でスマホが利用できます。
但し、FREETEL SIMの低速モードは公称200Kbpsをうたいながら実は実測は30~80kbps程度しか速度がでない業界随一の超低速モードとなります。
WEB閲覧もかなり待たされるレベルですが、LINEの利用は思ったほど問題なく利用できます。
それは以前も動画でご紹介しています。
では、今回の動画をごらんください。
思ったよりはふつうに使える!
端末は娘2が使っている Huaweiの302HWです。
私個人の感想としては、これまた思ったよりスムーズに送信できたなという感じ。
確かに若干送信に時間がかかりますが、全然許容範囲。
LINEは写真送信時に圧縮をして容量を小さくして送信します。(もちろん、設定でオリジナル画質で送信することも可能)
設定はデフォルトの「標準」でした。
受信側で送られてきた写真の容量を確認すると、103KB程度でした。
スマホで見る程度なら画質的にも問題ありませんし、100KB程度なら送信時の待ち時間も苦になりませんね。
もっとサクサク送信したいなら、画質とのトレードオフになりますが「低画質」も選択可能ですのでお好みで。
月額299円でLINE端末が実現できるコスパは魅力的
というわけで、業界随一という低速ながらLINEを利用するなら思ったより問題ないFREETEL SIMの低速モード。
月額299円というコスパを考慮すれば、子供用のLINE端末や外出時はLINEさえ利用できれば問題ないという超節約派の方なら十分利用価値はあると思います。
月額299円、子供にスマホ買ってあげましょうよ。
FREETEL SIMは初期費用が299円(税抜)になる299円全プラン対応パックがお得。
Amazonでサクッと購入できます。
ちなみに初期費用としてこれ以外にSIM発行手数料がかかります。(2017/5/25現在 ¥394税抜き)
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