初日からいきなり受付業務が休止になり、なんともグダグダ感溢れるスタートになってしまったイオンモバイル。
思いのほか契約者が多くて対応しきれなかったのか、そもそもシステム的に不備があったのか理由はわかりませんが、これはちょっとひどい。
さて、若干危なっかしい感じのイオンモバイルですが、肝心のMVNEはどうやら判明したようです。
結論から言うと、「IIJ」ということですね。
これは結構喜んだ方が多いのではないでしょうか?
そしてIIJがMVNEということで3日制限(3日間で366MB)もあるようです。
で、ちょっと気にあるツイートを発見しました。
アプリがないというのはまだわかりますが、バースト転送がないらしいです。
バースト転送とは?
IIJmioは低速状態(クーポンが「オフ」の状態)でもはじめの一定量だけ高速通信できる「バースト転送」で非常に快適に使うことができます。
低速モード時に最初だけ制限がかからずに高速通信ができる機能です。
これがあるとテキスト主体のメールやニュース等の閲覧であれば、最初の制限なしの状態でサクッと読み込めるため低速でも快適に利用できるいう機能です。
これはIIJmioのひとつの大きな売りなだけに、イオンモバイルにないとなるとかなり残念ですね。
アプリはそのうち出てくるでしょう。
ただ、受付停止で実際に利用されている方が少なくレビュ―等もまだまだ少ないので本当にバースト転送がないのか、あるいは表記だけがないだけで実際はあるのか?その辺が気になるところ。
このあたりの情報もそのうちネットに上がってくるのではないでしょうか。
私自身も妻のスマホの第一候補にイオンモバイルを検討しているだけに、とりあえずスムーズに手続きできるようにしてもらいたいですね。