無料で使える格安SIMがあるなんて信じられますか?
それがあるんですよ。
無料だから間違いなく格安SIM最安値です。
だって0円ですから!
正真正銘の月額無料0円 SIMカード
nuroモバイルの「0 SIM」は、名前のとおり0円で利用できます。
これマジですよ。
月額利用料は0円で運用できます。
もちろん、0円で利用するには制限があります。
データーSIM(SMSなし)で月間のデーター通信量が500MB未満なら0円です。
月間のデーター通信量が499MBまでなら無料で使えるわけです!
0 SIMの月額料金は従量課金制なので、データー通信量が500MB以上になると料金が発生するのでご注意ください。
詳細は公式ページで確認してください。
0 SIM使うなら0円で利用しないと意味なし
0 SIMはけっして回線品質のよい格安SIMではありません。
メイン回線として普通に使うなら他のMVNOをおすすめします。
その方が料金も安くなるし、使い勝手もいいでしょう。
やはり0SIMの旨みは、無料で499MB利用できることです。
回線品質の良し悪しはあるものの、月額0円で維持できる格安SIMは他にありません。
しかも、499MBまでは通信できます。
ちなみに通常2円(2019/2/25現在)かかるユニバーサルサービス料も月額料金に含まれており、データーSIM(SMSなし)通信量499MB以下なら、この2円も請求されません。
ほんとに0円なんです。
請求が来ないんです!
子供用のLINEスマホにも使える
とにかく500MB未満に通信量を抑えて使えば最安なSIMカードです。
初めてスマホを持つお子さん用のSIMカードとしても最適です。
500MBあれば、テキスト主体のライトな使い方なら結構使えますよ。
LINEのトークだけなら1カ月間では、使い切れないくらい使えます。
Wi-Fiと合わせて上手に使えば、十分に子供用LINEスマホとしても使えます。
使いすぎには注意 最悪1600円
ただし、使いすぎには注意してください。
従量課金制なので、使えば使うほど料金が上がっていきます。
それでも、最大5GB 月額1,600円ですので良心的だと思います。
最悪、1,600円です。
子供用にしたり、0円運用に徹するなら、端末側でデーター通信量の制限をしたり、アプリのバックグランド通信を止めたりするなど、通信量の節約と上限設定を行いましょう。
初期費用は絶対かかる
初期費用は免れません。
初期費用(3000円)とSIM発行手数料(394円)(2019/2/25現在)は必ず発生します。
他のMVNOでは、エントリーパッケージやキャンペーン等で初期費用が無料になったり、割引されたりしますが、0SIMにはありません。
価格が価格だけに、初期費用だけは覚悟しましょう。
上手に利用すれば最強コスパ
利用方法を限定すれば、コスパ最強のSIMカードです。
子供用のLINEスマホ、緊急用のサブ回線として・・・などなど。
また、700円プラスすれば音声通話付SIMでも利用できるので、電話番号維持、待ち受け専用の電話回線としてもおすすめ。
もちろん、499MBまでは無料で通信できますしね。
動画でも紹介しています。