MVNOには初期費用が安くなるエントリーパッケージなるものが多く販売されています。
LINEモバイルにも、普通にAmazonで販売されていたのですが、これが面倒なことに音声通話SIM用とデータSIM(SMS付)用と契約方法により2種類販売されていました。
実際はエントリーコードだけで、SIMは後日発送なので別に分ける必要性がなさそうだったわけですが、この度やっと共通化されたようです。
今後は同一エントリーパッケージで、音声通話SIM及びデータSIM(SMS付)のどちらの契約にも利用できるようになりました。
ちなみに既存で販売されていたコードも問題なくどちらの契約にも利用できるようです。
但し、あいかわらずLINEフリープランのデータSIMには利用できないようです。
一番料金プランが安いだけに、費用にこだわる方も多いと思いますが、残念ながらSMS無しのデータープランには利用できないとの事です。
なんだかちょっと残念です。
やはり何かと電話番号認証を利用するLINEサービスでは、SMS付がオススメということでしょうね。
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