先日、妻と娘が車で外出中に追突事故に合ってしまいました。
幸いにも大事には至りませんでしたが、いろいろ感じた事があったのでちょっとご紹介します。
事故の第一報は、同乗してた娘からLINEの音声通話で連絡が入りました。
妻は事故後の対応に追われているようで手が離せないので、代わりに娘が連絡してくれました。
LINE音声通話は超低速回線でも使える!
まず思ったのは、FREETELの低速回線でも普通にLINE音声通話で会話が可能だったこと。
娘のスマホは以前からもお話していますように、FREETEL SIMの低速モード固定(月額299円)で利用しています。
FREETELの低速モードは公称200kbpsとうたいながら、実際は30kbps~70kbpsぐらいの速度しかでないMVNOの中でも一二を争う低速回線です。
IP電話というのは思ったほど、回線速度を必要としません。
LINEの無料通話は数10~100Kbps程度で済んでおり、200Kbpsに満たない帯域でも問題なく利用できているようだ。
引用:http://www.itmedia.co.jp/mobile/articles/1404/30/news032.html
以前からもFREEETLの低速モードで音声通話が使えるのは知っていますが、今回は、事故の状況等を確認する為に、数分間会話をしたのですが、一度も途切れること無く、スムーズに会話も可能でした。
業界随一の低速回線でもLINEの音声通話は問題なく使えます。
やっぱり連絡が取れると安心
もうひとつ感じたのは、やはり子供にスマホを持たせておいて良かったと感じました。
今回のようにイレギュラーな事故や事件に巻き込まれた時、連絡手段があるのと無いのとでは大違いです。
たとえ、メールでもLINEでも連絡手段があるという安心感は絶大です。
子供にスマホを持たせることに、嫌悪感を感じる親御さんも多いかと思いますが、スマホを持つことによって得るメリットもあります。
スマホを持つことによって防犯や防災に役立てることができます。
子供がいつでも親に連絡が取れるというのは、安全性の観点からも大きいと思います。
安全第一なら音声通話付きのプランを選ぼう
最後にもうひとつ感じたことは、「音声通話付き」の必要性です。
私は子供のスマホはとりあえず、LINEができれば良いということで、データー専用SIMをオススメしていましたが、今回のような時に110や119などの緊急電話ができません。
月額料金とのトレードオフになりますが、より子供の安全や安心を求めるなら音声通話付きの方が、いざという時には役に立ちます。
また、音声通話回線はLINEやIP電話などアプリを使った通話とちがって着信や発信が安定しており確実に行なえます。
IP電話しかない場合は、最寄りの交番の場所と電話番号の確認と発信ができるこんなアプリもあります。
ちなみに、LINEアプリの検索窓から「交番」で検索し、「周囲のお店・施設」から最寄りの交番の場所、電話番号、さらにはLINE OUT freeで無料で電話をかけることが可能です。(LINEに電話番号を登録していないとLINE OUTは使えません。Facebook認証だけで作成したLINEアカンウントは使えません。)
以上、話はいろいろになってしまいましたが、突然の自動車事故に遭遇し感じたことを書いてみました。
子供に最安値級でスマホを持たせるならFREETEL SIMがおすすめ。
月額299円でLINEトーク&LINE音声通話の最低限の連絡手段がゲットできます。
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