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東日本大震災から5年 LINEが災害時役立つ「LINE」の使い方を紹介

東日本大震災から5年がたちました。

あれから私達をとりまくモバイル環境も大きく変化しました。
まだまだガラケーだった携帯電話がいまでは、ほとんどスマートフォンに変わりました。

日本以外での国ではあたりまえだった電話番号によるショートメッセージのキャリア間の相互接続も東日本大震災の教訓から現在は改善されました。

災害時で痛感した「電話番号」によるコミュニケーションの重要さ | ワイアードビジョン アーカイブ

また、現在ではスマートフォンの普及によりSNSが普及し、EメールやSMSより「LINE」や「Twitter」「Facebook」などがコミケーションツールの主流となりました。

我が家も格安スマホ&MVNOの活用により、月々の費用は最小限におさえながらも家族4人小学生の娘まで含めてスマートフォンを所持しています。

家族間の連絡も今では「LINE」です。
家族間に限らず「LINE」はもう日本国民の重要なライフラインになってしまいました。

そんな「LINE」が震災5年目を機に災害時に役立つ「LINE」の使い方を紹介しています。

災害時に役立つLINEの活用方法 | LINE公式ブログ
“ホットライン”として作られたLINELINEは、2011年3月の東日本大震災発生時にはまだこの世に存在していませんでした。まさに開発途中だったので、社員一同、「こういうときにこそ、大切な人と連絡を取ることができるサービスが必要だ」と強く感じ、3ヵ月後の6月にLINEを誕生

緊急時に役立つLINEの使い方は、同社ブログでのPDF公開および各地でのリーフレットとして配布。内容は、普段からLINEで家族や近所の方をグループ登録しておくと災害時にも容易に連絡でき、災害時の避難場所といった情報を「ノート」して保存できること、位置情報を互いに送信できる機能を用いることで災害時でも家族などと合流しやすいといったノウハウ。

引用:http://ascii.jp/elem/000/001/131/1131811/

これを機会に我が家でも家族グループのノートに災害時の連絡先等をまとめておこうと思います。
LINEであれば、娘たちも使い慣れているので安心です。

LINEに使うだけならMVNOを活用すれば月額数百円で利用が可能です。

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追記:2018年3月 FREETEL SIMの新規受付が終了してしまったので、現在は月額0円LINEスマホをお勧めしています。 FREETELさんがLINEが無料になるサービスを始めました。 FREETELさんのSIMでLINEのデーター通...

是非、皆さんも災害時の連絡ツールとしてスマホやLINEを検討されてみてはいかがでしょうか?

今すぐ使えるかんたんぜったいデキます!LINE超入門 [ 井上香緒里 ]